こんにちは!matsumotoです。今回は、学習塾のためのLINE公式アカウント運用・実践編について解説していきます!今回も、Lステップを導入した効率的な活用方法のtipsをお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね!
まず「学習塾とLINE公式アカウント」と聞いてもいまいちピンとこない…という方も多いでしょう。塾の情報についてはHPがあるし、せいぜい夏期講習のご案内?くらいしか使い道が浮かばない。
通常のLINE公式アカウントで大きな差をつけることは難
しいですが、やはりLステップを導入する事によって断然効率化が可能になります。
ここでは、Lステップのスタンダードプラン(¥21,780/月)以上で使用できる『セグメントリッチメニュー』という機能を使います。セグメントリッチメニューというのは、友だちの状況に応じてリッチメニューを変えることができる機能です。
学習塾のLINE公式アカウントを見る人を大きく分類すると、「新規学生・保護者」「塾生」「塾生の保護者」、そして先生(講師)も含まれます。
このように、見る人によって表示させたい内容はバラバラです。。。が、ここでLステップのセグメントリッチメニューを使用すれば、見る人によって表示されるリッチメニューを変更することができます。 なので、必要な情報を必要な人だけに見せることができるのです。
また、「塾生」は塾生メニューのみ・「保護者」は塾生メニューと保護者メニューの2つを・・・と、見せる範囲を指定することも可能です。
さらに、塾からの連絡をそれぞれ直接配信することも可能です。
①ある程度閉鎖されたコミュニティ内だから情報共有ができます!
なので保護者に直接連絡をすることができ、「生徒に伝えたが保護者に伝わっていない」「間違った情報が伝わっている」ということが無くなります。
②塾生・保護者双方が確認できるので、宿題忘れをカバーできる!
③最近増えているアルバイト講師にも情報共有できる
このように共有できることにより、すれ違いが無くなりますし、時間も有効的に使うことができます。
日常の連絡事項をスマホに随時配信できるLINE公式アカウントはいいことづくめです。
さらにLステップでは、タグ付け機能で配信相手をより細かく指定して情報配信することができるので、学年別・クラス別など必要に応じた配信で細やかな対応をアピールすることも可能ですね!
また、学習塾であれば「認証アカウント」審査に通過する可能性も非常に高いです。
認証アカウントとなればLINE広告を出稿することができるようになり、ターゲット層に向けダイレクトに広告を打つことができます。地域を絞ることで着実に見込み客のみに送ることができるため、これまでの折り込みチラシなどよりも断然費用が安く収まります。
また、そこからカウント登録をしてもらえばステップ配信で自動的に情報を配信し、無料体験授業などに誘導する一連の流れをつくることができます。
LINE公式アカウントといえば、集客・リピーターのためのものだという固定概念が覆されたのではないでしょうか。学習塾でのLINE公式アカウント活用をお考えの方、またもっと詳しい話を聞きたい、と思われましたらぜひmatsumotoまでご相談ください。
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