こんにちは!matsumotoです。いつもLINE公式アカウントの使い方などを解説をしていますが、今日はそもそもLINE公式アカウントを活用すべき企業とはどんな業種?というお話をしたいと思います。
「最近LINE公式アカウントが話題だけど、ウチの会社にも必要なのかなぁ…」など、悩んでおられる経営者やショップオーナー、広報担当者の方、多勢いらっしゃるでしょう。現在、日本を代表する大企業(SONYやPanasonic、シャープほか)や、ヤマト運輸・郵便局、弁護士ドットコム、学研教室、はては新型コロナウイルス感染症情報を厚生労働省がLINE公式アカウントで発信していたりと、ありとあらゆる業種がLINE公式アカウントに殺到しています。
ので、気になっているならすぐにでも取りかかりましょう!となりますが、パソコンが得意でない、実はLINEの使い方自体あまりよく分かっていない、高齢なので無理、など難しいケースもあるでしょう。もちろん、そんな時こそmatsumotoのようなLINE公式コンサルタントにぜひご相談いただきたいのですが、判断に迷っている人たちのために、LINE公式アカウントに向いている業種の例をあげてみますね!
いわゆる「実業」全般となります。具体的に例を挙げると、①スーパーや雑貨屋さん、カフェやクリーニング屋など「お店」、②美容室やエステサロン、③マッサージやクリニック、④税理士や弁護士、社会保険労務士などの士業、⑤メーカーや商社、卸売業などなど。企業の大小は問いません。むしろ、広告宣伝費にあまり費用をかけられない中小・零細企業や個人事業主にこそオススメです!
もっと言えば、実際に「接客する」業種にLINE公式アカウントは最適です!!詳しくは過去のブログ記事をご覧いただきたいのですが、LINE公式アカウントは言ってみれば「小さなホームページ」。お客さんや見込み客に向けて、店や会社の名前や所在地(+Googleマップ)、営業時間、スタッフ紹介や「うちのお店のここがいい!」など、あらゆる情報をアピールできるだけでなく、ポイントカードやクーポン、お店の予約やイベント告知など、費用をかけずにあらゆる機能を活用できます!(1か月のメッセージ通数が1000通を超えると有料化が必要となります)
もしこれらを自社のホームページに盛り込むとしたら、一体いくらかかることやら…。頼む業者によっては、100万円ぐらい?かかる場合もあります!さらに、効果的に運用できなければ、何の役にも立たないホームページとなります。。。お金が勿体無い!!
それなら、まずは無料で始められるLINE公式アカウントを始めてみませんか?チラシをばらまいたり、ティッシュ配りをするよりよっぽど効率がいいし、何よりパソコンとスマホさえあれば初心者でも簡単に作ることができます!難しければ、ぜひmatsumotoのようなコンサルタントにご相談ください!
結論から言うと、ありません(断言)!!うーーん、、、ゲームクリエイターや、ミュージシャンとか???いや、でもゲームクリエイターもいま仕事が混んでいるかどうか表示できるだろうし、ミュージシャンもライブ情報の配信やファンへのメッセージ配信などできるし。。。ライターとかデザイナー? いやいや、彼らこそもう既にLINE公式アカウントのサポートをやっているかも。
というわけで、LINE公式アカウントはどの業種でも活用できる機能が満載です!パンフレットやホームページも重要ですが、LINE公式アカウントだからこそ、費用をかけずに高い広告宣伝効果を得られるので、皆さんぜひ使ってみてください!ちなみに、今LINEの公式サイトでアカウント認証の手続きをしようとすると、「申し込みが急増しているため、時間がかかる場合があります」というようなメッセージが表示されるほどです!出遅れないよう、この波に乗ってうまくビジネスをまわしていきましょう。
ここで、ひとつだけ問題があります。
公式アカウントを立ち上げたはいいが、お客さんや見込み客の人たちみんなに友だちになってもらわないと、せっかくの機能も効果を発揮できません。どうやって友だちになってもらったらいいんだろう???
次回のブログでは、そのあたりを語ってみたいと思います!お楽しみに!
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